
東京都心部のマンションの価格は、全国的にみてもトップクラスである。年々、上昇していく傾向にある。東京都庁のある、新宿区をみると、新築マンションの平均坪単価は300万円台の後半である。2007年(1〜5月)で376.8万円であり、前年より56万円近く上がっている。人気の高い地域は、市ヶ谷で、坪単価が、300万円台後半から400万円台前半というマンションも出てきて、これが新宿区の平均坪単価を大きく引き上げている。また、最も高いとされるのが、港区であり、新築マンションの平均坪単価は670万円である。2006年の平均坪単価が355.6万円なので、急激な上昇があったといえる。これには、麻布十番・元麻布地域の坪単価702万円の「有栖川パークハウス」、坪単価436万円「パークハウス麻布十番レジデンス」の販売が大きく影響している。渋谷区をみると、新築マンションの平均坪単価は500万円台である。2007年(1〜5月)で520.0万円であり、前年の300万円台より大幅な上昇である。これは、坪単価1,000万円を超える物件もある「広尾ガーデンフォレスト」の影響だといわれている。その他、千代田区で平均285.0万円、中央区で平均341.0万円(2007年(1〜5月)調べ)、文京区で平均300万円前後(2006年調べ)の坪単価となっている。
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